ALM 国内銀行の金利リスクを見てみよう! 日本銀行の金融システムレポートによると、円金利では対自己資本比率の金利リスクが高まっている一方、海外金利リスクでは上昇に対する警戒感から、総じて抑制された水準となっている。売却損として確定していたり、市場性信用リスクやデュレーションリスクを管理しながら金利リスクを適切に管理していくことが求められる。 2023.03.13 ALM