元ジャングルポケット・斉藤慎二氏の現状 バウムクーヘン店開業と世間の冷たい視線

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1. 不祥事発覚と芸能界引退

元ジャングルポケット・斉藤慎二氏は、2024年7月に不同意性交などの疑いで書類送検され、2025年3月に在宅起訴されました。
これを受けて、所属していた吉本興業との契約も解除、事実上芸能界を引退する形となりました。

2. バウムクーヘン店「バームSAITOU」開業

芸能界から姿を消した斉藤氏は、2025年4月、群馬県高崎市にバウムクーヘン専門店「バームSAITOU」をオープンしました。
オープン初日には、開店前から300メートル超の行列ができ、来店者数は約1000人に達し、用意したバウムクーヘンは5時間で完売
カットバームは700円、ホールタイプは1900円で販売されました。
パッケージには、自身の似顔絵イラストと、かつての持ちギャグ「はーい!」がプリントされており、本人も店頭で握手や写真撮影に応じていました。

3. 世間の批判と懐疑的な声

この新事業に対して、ネットやメディアでは賛否両論が噴出。
とくに以下のような厳しい声が目立ちます。

  • 「被害者への配慮が感じられない」
  • 「反省しているなら、まず謝罪をすべき」
  • 「芸能界復帰を狙った話題作りではないか」

売上好調を伝える一方で、「あまりにも早すぎる再起」への疑問が多く投げかけられました。

4. 妻・瀬戸サオリ氏の“余計な発言”とさらなる炎上

さらに火に油を注いだのが、斉藤氏の妻でタレントの瀬戸サオリ氏の発言でした。
彼女は自身のInstagramで、

「一部報道は事実と異なる。被害者側ともSNSのやり取りや連絡先交換があった」

などとコメント。
これに対して被害者側が猛反論し、世間からも

  • 「被害者を責めるような態度」
  • 「余計な火種を作った」

と激しい批判が集まりました。
結果として、夫婦そろって一層厳しい視線を浴びる事態に陥っています。

5. メディア取材拒否と今後の展望

斉藤氏は、オープン直後から公式に「取材目的での来店はご遠慮ください」と声明を発表。
今後も表舞台に出ることは避け、地道にバウムクーヘン店を運営していく方針のようです。
しかし世間の不信感は根強く、仮に事業が順調に推移しても「禊ぎ」が済んだとは見なされない状況が続きそうです。


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